◆一般競技者
一般競技者は18歳以上を対象とした区分です。
一般社会人の選手は、学業・仕事の都合で、毎回同一メ ンバーが集まらない可能性や、
大会ごとにメンバー編成も異なることが多く、進学や就業で地域を超えた活動を推進するため、個人単位での選手登録といたします。
◆中高生競技者
中高生競技者は中学生から18歳に達する年度までを対象とした区分で、1回の登録料の納入で18歳に達する年度まで有効となります。
中高生の選手は、小学生チームや地域チームとの結びつきがあることが多いと思われますが、同一出身チームで中高生チームを構成できない、毎回同一メンバーが集まらない可能性や、小学生チームや地域チームの枠を超えた交流・チーム編成や、大会ごとにメンバー編成も異なることが多いため、個人単位での選手登録といたします。
中学・高校における学業・部活動との両立ができるよう、また、負担を軽減できるよう配慮しています。
◆【参考】小学生の選手登録 (現行どおりチーム単位での登録)
小学生の選手は、小学校単位地域単位における活動が主であることに着目し、これまでどおり、チーム単位(D-1、D-1G)での選手登録といたします。
例えば、クラブに入団して活動される場合のほか、ドッジボール好きなお友だちが助っ人として一時参加する場合などチームで登録していただくことができます。
中高生以上のシニア競技者については、学業や部活動、仕事やライフスタイルの変化によって、チームへの関わり方や所属チームの移籍など、小学生選手よりも変化を生じやすい傾向にあるといえます。
しかしながら、所属がどこのチームにあるのかということを明白にすることも必要であることから、『S-1、S-1G』というカテゴリーを新設します。
S-1、S-1Gに所属する競技者は、すべて競技者登録を行っていることが前提であるため、S-1、S-1G登録に関しては無料で登録ができるものとします。
シニア競技者はドッジボール日本代表を目指す資格があります。
詳細は日本代表のページをご覧ください。