- A級公認審判員
- B級公認審判員
- C級公認審判員
般財団法人 日本ドッジボール協会 公認審判員規程
この規程は、一般財団法人 日本ドッジボール協会(以下「日本協会」という)公認審判員に関する事項について定める。
公認審判員は次の3種類とする。
公認審判員の認定に伴う業務は、次のとおりとする。
公認審判員の受講資格については、次の条件を満たすものとする。
審判員資格取得認定会は、次の方法により実施する。
公認審判員の登録,更新,進級および各種変更(住所・所属等)に係る手続きは、原則として本人がWeb上で行うものとする。諸手続きの細則は、別途定める。
公認審判員は、各認定会時・各登録時・各進級時及び各継続更新時に所定の諸費を、その都度納めなければならない。受講料・認定料・年間登録料・更新料等の細則は、別途定める。
公認審判員は、原則として、日本協会競技委員会、ブロック競技部会及び都道府県協会競技委員会が、必要と認めて開催する審判研修会に出席しなければならない。
資格の有効期間は、次のとおりとする。
資格の継続更新については、次のとおりとする。
継続更新の申請手続きを行わない場合は、公認審判員の資格が抹消または保留され、各競技委員会で審査される。
次の事項に該当した場合、公認審判員としての適否を、A級公認審判員は日本協会競技委員会、B級公認審判員はブロック競技部会、C級公認審判員は都道府県協会競技委員会でそれぞれ審査される。
審判研修会は、審判員の技術の向上や競技規則の変更があった場合の伝達を目的とする。
競技規則などの変更が生じた場合の伝達方法は次のとおりとする。
審判員の服装は、日本協会指定のものを着用する。
公認審判員は、いずれかの都道府県協会に所属するものとする。
附則
この規程は、平成14年4月1日より施行する。
この規程は、改定を経て平成21年4月1日より施行する。
◆公認審判員資格取得認定会に関する細則
C級公認審判員資格取得認定会 |
備考 |
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認定会内容
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B級公認審判員資格取得認定会 | 備考 |
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認定会内容
合格者の発表は、後日、都道府県協会に通知する。 |
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A級公認審判員資格取得認定会 | 備考 |
---|---|
認定会内容
合格者の発表は、後日、都道府県協会に通知する。 |
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この規程は、平成14年4月1日より施行する。
この規程は、改定を経て平成20年4月1日より施行する。
◆公認審判員登録手続きに関する細則
公認審判員規程第8条に関する事項については、次のとおりとする。
作業順 | 作業内容 | 備考 |
---|---|---|
都道府県協会 | ||
1 | 認定会の開催 | |
2 | 登録手順の説明(合格者まで) | 作業手順の説明書・振込用紙の記入例を配付 |
3 | 実施報告の提出(日本協会まで) | 開催より3日以内(メール・FAXにて) |
申請者(合格者) | ||
1 | 登録申請 | Web上から、各個人で行う(開催より1週間以内) |
2 | 必要経費の振込(振込手数料は個人負担) | 認定料+年間登録料を日本協会まで(開催より2週間以内) |
日本協会 | ||
1 | 入金確認 | 実施報告と振込用紙で照合 |
2 | HP入力 | 登録完了 |
3 | 審判グッズの送付 | 各個人あて |
4 | 年間登録料の送金 | 都道府県協会まで(2ヶ月単位で) |
作業順 | 作業内容 | 備考 |
---|---|---|
ブロック競技部会 | ||
1 | 認定会の開催 | |
2 | 合格通知 | 日本協会 → ブロック競技部長 → 都道府県協会 → 合格者 |
申請者(合格者) | ||
1 | 進級案内 | 日本協会より進級案内メールが届く |
2 | 必要経費の振込(振込手数料は個人負担) | 認定料+年間登録料を日本協会まで |
日本協会 | ||
1 | 進級案内 | メールで通知 |
2 | 入金確認 | 実施報告と振込用紙で照合 |
3 | HP入力 | 登録完了 |
4 | 審判グッズの送付 | 各個人あて |
作業順 | 作業内容 | 備考 |
---|---|---|
更新者 | ||
1 | 更新案内(3月) | 日本協会より更新案内ハガキが届く |
2 | 必要経費の振込 | 年間登録料+更新料を日本協会まで(4月~5月末日まで) |
日本協会 | ||
1 | 更新案内(3月) | 更新案内を書面で通知 |
2 | 入金確認 | 振込用紙で照合 |
3 | HP入力 | 更新完了 |
4 | 年度入りワッペンの送付 | 各個人あて |
5 | 未更新者の情報削除 | 5月末日 |
この規程は、平成20年4月1日より施行する。
この規程は、改定を経て平成21年4月1日より施行する。