相手のノーバウンドの投球で2名以上が連続して当たった場合は、最初の1名がアウトになります。
顔や頭にボールが当たった場合はセーフです(ヘッドアタック)。
1度味方に当たったボールを、ノーバウンドで取った場合は、その当たった選手はセーフです。
相手が投球したときにファールがあった場合、当たってもセーフです。
みなさんがこれまでやってこられたドッジボールのルールは様々なものがあったと思います。
たとえば・・・
体育館だったり、校庭だったり・・・
コートがあったり、なかったり・・・
外野があったり、なかったり・・・
ダブルアウト、トリプルアウトなんてルールも・・・
小学校が違ったり、クラスが違ったり、先生が違うだけでも、ルールが異なっていませんでしたか?
そんなドッジボールが遊びではなく競技になりました。
競技としてのドッジボールは、「逃げる」ことが前提というわけではなく、5分間という限られた時間の中でいかに自チームの攻撃時間をいかに増やすかということが鍵になってきます。
よって、投げることが苦手であったり、捕ることが苦手であったりしても、アタックを捕ることや、すばやさを利用してパスカットをして攻撃権を自チームにする行為(マイボール)にすることで勝利に貢献することができるスポーツです。
そんなスポーツとしてのイメージとは異なる、全国共通の公式ルールに則ったドッジボールの迫力をご覧ください。
ドッジボールをやりたい!
ドッジボールチームを作りたい!
レクレーション行事としてドッジボールをやりたい!
などさまざまなドッジボールに対するご要望にお応えします。
詳しくはコチラ
ドッジボールを教えてほしい!
各種指導プログラムをご紹介します。
ドッジボールの審判をしてほしい!
審判員をご紹介します。
おもなルールの一部をご紹介します!
1チームは12名以上20名以内です。試合は12名対12名で行います。
ここでは小学生のコートを紹介します。
内野は10m×10mで図の青い部分
外野は3mの幅で図の赤い部分
内野と外野間の移動は図の黄色い部分を使って移動します。
相手のノーバウンドの投球を取れなかったり、当たった場合にアウトになります。
相手のノーバウンドの投球で2名以上が連続して当たった場合は、最初の1名がアウトになります。
顔や頭にボールが当たった場合はセーフです(ヘッドアタック)。
1度味方に当たったボールを、ノーバウンドで取った場合は、その当たった選手はセーフです。
相手が投球したときにファールがあった場合、当たってもセーフです。
2010年度までは公式ルールブックと審判テキストブックは別にありましたが、2011-2012年度版より統合するとともに、今後2年に1度の定期改正を実施し、より円滑な競技運営を目指すことになりました。
<2019-20年度版 概要>
【改正日】2019年 4月 1日 (月)
【施行日】2019年 6月 1日 (土)
【新ルールブックの体裁】A5判 135ページ
【内容】
(1) 競技規則(公式ルールブックの内容)
(2) 審判員テキストブックの内容
(3) 実技統一事項・ゲーム等における統一事項
【一般販売価格】1,852円+税