日本ドッジボール協会では、2014年度より個人会員制度を導入し運用しています。
今後期待されるそれぞれのみなさまの活躍の場おいて、ドッジボールが発展するために活躍するための基盤として個人会員制度を設計しました。
これまで、それぞれの場で活躍するための財源として協賛企業や助成金に頼ってきたことが、本制度運用によって、活躍するための財源を賄うことができるようになると考えています。
これまで、それぞれの場で活躍するための財源として協賛企業や助成金に頼ってきたものが、本制度運用によって、活躍するための財源を賄うことができるようになります。
これまで把握しきれなかった、小学生選手や審判員以外のドッジボール関係者の実数と傾向を確認し、JDBAが行う事業計画に反映ができます。
多くの方がドッジボールに関わっていることを企業やマスコミなどにアピールすることで、メディアへの露出や企業からの協力・協賛の機会が得られやすくなります。
事業を通して個人会員とコミュニケーションを図ることで、JDBAや各加盟団体は協会役
員や大会スタッフとして活躍が期待できる人財の発掘が見込めます。
これまで、個人単位で情報管理していた会員は、公認審判員とインストラクターのみで、その他の会員については一括管理してこなかったことから、今後 管理範囲を拡大し、また、ドッジボール及びJDBAにご協力いただいているみなさまと繋がるきっかけとして、「JDBA個人会員」を導入します。
JDBA個人会員とは、 JDBA公認指導者資格、公認審判員資格、競技者資格を取得するためのベースとなる会員登録です。
個人会員登録料は、年間1,000円。
これに、JDBA公認指導者・公認審判員・競技者の各資格を取得・申請し、この個人会員登録に資格を付与する形とする。なお、複数の資格を有する会員でも重複した費用負担が生じない費用体系にする。