2014年6月30日
公認審判員各位
一般財団法人日本ドッジボール協会
第2回アジアカップにおける大会審判員の募集について
日頃より当協会活動にご理解ご協力いただき厚く御礼申し上げます。
昨年度、アジアドッジボール連盟(ADC)主催事業として初のアジアカップを日本で開催しましたが、今年度は台湾で開催されます。
今回もADCより審判派遣要請が出ておりますので、取得級や全国大会の経験に捉われず、広く大会審判員の募集を行います。
詳細につきましては以下の通りとなりますので、別紙の申込書に記入し、8月1日(金)までに郵送・メール・FAXのいずれかの手段で当協会事務局までお送りください。
なお、申込み多数の場合は当協会による選考を行い、審判団の編成をします。
1、日程
2014年9月12日(金) 15:00頃 台湾指定場所集合
(ADCの指示により審判員研修の可能性があるため)
19:00 歓迎レセプション出席
9月13日(土) 終日 大会審判(新北市新荘体育館)
9月14日(日) 午前 大会審判(新北市新荘体育館)
14:00頃 大会終了・現地解散
※海外遠征のため、原則として台湾滞在中における日程の全てに参加できる方を対象とします。
※基本的には現地集合・現地解散ですが、代表選手団と同じ行程で渡航することも可能です。
※詳しい日程は、ADCからの連絡が入り次第、派遣審判員に連絡します。
2、募集人数
4名
※取得級・全国大会の審判経験は問いません。
3、待遇
・9月12日~14日の宿泊費用(台北市内宿泊施設)、レセプション参加費用、大会中の昼食は大会主催者より支給します。
・JDBAより45,000円を上限に渡航費用を補助します。
※渡航費用とは、最寄り空港から台湾の空港間の航空券を指し、パスポート取得費用や空港までの交通費は含みません。
4、参加される審判員に求めること
下記の①~③については、必須とします。④以降については選考の際の参考にさせていただきます。
①審判員資格を取得してから1年以上が経過し、十分な試合経験を積まれている方
②ルール理解は十分であり、D-1・D-1G、シニアカテゴリーのルールを確認し、事前準備を行える方
③初対面の人にでも親しく接するコミュニケーション能力を有している方(外国語を話せなくても構いませんが、積極的にコミュニケーションが行える方)
④ルールの変更に対し、柔軟に対応できる方
⑤審判を行ううえでゲームコントロールには自信のある方
⑥国際大会での審判員業務を継続的に関わっていきたいと考えている方
【郵送】 ※8/1必着
272-0114 東京都港区新橋6-4-3 ル・グラシエルBLDG.7-405
一般財団法人日本ドッジボール協会 宛
【FAX】 ※8/1 18:30受信分まで有効
03-5776-1840
【メール】 ※8/1 18:30送信分まで有効